偉い人ほどすぐ逃げる
安倍政権から続く世の中の不条理、理不尽を作者が爽快にぶった切りする一冊。
読んでいくうちにそういえばそんなことあった、こんな事言っていたというのを思い出した。
最初のうちは大多数は怒るがそれが
↓
半数ほどが怒りを残す
↓
一部しかもう怒っていない
↓
大多数が忘れ結局なかったみたいな事に繋がる。
これを忘れてもらおう作戦と筆者は名付けている。
去年から色々ありすぎて、何が起きたかほぼ忘れていて気付けば結局ずーっと同じことを繰り返す。
菅政権になってもそれは一緒。
これらをスパッと切った筆者は爽快である