忍者OL第二弾
忍者OLシリーズ第二弾。前回の会社の危機から救ったが今回もまた事件が起きる。海外企業との業務提携の話の裏に陰謀が巻き起こり、陽菜子の因縁の相手が現れる。
それは里のプライドをかけた戦いに発展していく。
陽菜子は今回もボロクソ言われながらも奮闘している。
出てくる男性キャラは口悪い、ナヨナヨと読んでいてイライラするキャラが多い。
過去も少しずつ明らかにされて次回も楽しみである。
陽菜子の恋はどうなる?
忍者OL
忍者がOL?タイトルにものすごい惹かれたので購入。
商社で働いている望月陽菜子一見普通のOLだが実は忍びの里出身の忍者。
忍の縛られた生き方に嫌気がさして抜け忍になるが上司のとあるミスにより忍の技を使い助けるがそこには陰謀が絡んでいた。
陽菜子は優秀かと思いきや爪が甘くライバルに見破られ、同じ里の忍にはバカにされ自分自身に悩む。
信念、大事なことを少しずつ見つけていく様は泥臭く好感が持てる
逆に陽菜子の上司が頼りなさすぎてなんだこいつ?て感じだった。
忍者らしいバトルはなかったけど探りあいにはひきこまれた。
に
特等添乗員αの難事件2
水平思考ーラテラルシンキングの持ち主朝倉絢奈が主役のシリーズ第二段。
ラテラルシンキングとは既成概念や固定観念を取り払い物事を多角化する考えを持つこと。
今回はそれが強みなのに序盤の仕事のミスや恋人と上手くいかず絶不調に陥る。
絶不調になり終盤までそうなのかと思いきや中盤でしっかり復活。いつも通りラテラル絶好調になる。
ギクシャクしていた姉との関係もとある事件を気に修復。
前回よりも絢奈がより成長していた感じである。
数字に弱い自分には数字の雑学は頭を整理しないとさっぱりだった。
UNDで始まりUNDで終わる英単語はそうか!て感じだった。
次も気になるシリーズ。
英単語の正解
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UNDERGROUND
ワケあり物件取り扱い
とある町の丸亀不動産という不動産屋の社員の間山美波は仕事はてんでだめだが実は幽霊が見えるという特技もち。
だがそれもほんとに見えるだけで倒すとかそういう能力は一切なし。おかげで傲慢な社長に振り回される。
そんな不動産屋が舞台の話が3編、どの話も事件、事故大きな話の展開もなく淡々と話が進んでいくのみ。
読みやすいには読みやすいがもうちょっと展開がほしかった。